グレイとシルバー
マガジン感想…!(FT393話)
もう、もう、書くこと多すぎて。
泣けるし、喜ばせるし。
以下、畳みます。
まずは、シルバーの話から。
ネクロマンサーであるキースの被験体であるシルバー。
やっぱり、17年前に死んでるんだ…。
で、内側からタルタロスを壊そうと決意する。
でも、自分も悪魔として、手が汚れてゆく。
グレイのことは死んだと思ってたんやね。
お墓に、『ミカ・グレイ』となってた所、泣けました。
グレイに何か新しい力を渡そうとしてるのかと、思ったけど、ただ、純粋に、息子であるグレイに、この悲しい人生を終わらせてほしいんだね…泣
シルバーはミカの所に行きたいんだ。
もう、人間でも悪魔でもない自分をグレイに殺してほしいんだね。
もう17年前に死んでると思ってたグレイを映像で見て。
成長した姿を見て泣いてた。
お前は俺とミカの誇りだって言って抱きしめてましたね。
あかん。
この時点でもう、涙腺が、ヤバくなってました。
そして、ここからは、涙腺もヤバイんだけど、もう、グレジュビ感の熱さがヤバイ!!
むしろ、それで、何もかも吹きとぶ位にヤバイ!!
『嬢ちゃん、聞こえるか?』
『あんたは、その、グレイの女か?』って!!
シルバーが、テレパシーで、ジュビアに語りかけます…!
きたきたきたきたきたきたきた!!
なにこれ、パパ公認!?
公認なの!?
グッジョブ…!グッジョブよ、シルバーパパ…!
アレやね。
グレイの中でのジュビアの存在の大きさを、テレパシーで、視たんですね…!?
きっと、グレイが最後に大きくジュビアを思い出したのをみて、彼女かって思ったんすね…!?////
彼女認定のジュビたん。(違う)
『 キースを倒して、フェイスを止めてくれ。』って。
パパに頼まれます。
でも、そうすると、ネクロマンサーに操られてるシルバーも死ぬ。
俺を殺せないグレイの代わりに、頼むよっていう、パパの願いが、ジュビアに。
グレイが出来ないから、だから、ジュビアに…!
……泣ける。
ジュビアも『自分がキースを倒すとお父様も死ぬ……』ってわかってるんですけど、多分決断するんですね、グレイのために!
可哀想な役回りだ。
ジュビア。
キースは倒さないといけないし、フェイスも止めなきゃならない。
でも、グレイを悲しませることになる。
でも。でもね。
シルバーはグレイの中でのジュビア、ジュビアの中でのグレイの存在に気付いてるんだなと思いました。
父親として感じるってことですね…!
その具体的な台詞はないんですけどね。そう見えました。
この娘なら、って、思ったのかな。
だといいな。
この先、グレイとジュビアが合流してから、
ジュビアがきっとシルバーを死なせてしまった事をグレイに謝ると思うのです…!
その時に、グレイはきっとジュビアに『ありがとう』って、言うんだな。
そして、
ジュビアの前でなら泣けるといい。
ちゃんと、言うんだよ、グレイ。
ジュビアを責めないでよ。
ではここで、皆様に私が思いついたロマンチックエピソードをおひとつ。
あくまで、妄想と願望炸裂なので、お嫌な方は、バックプリーズですよ?
えーとね。
グレイと、ジュビアが合流するでしょ?
で、ジュビアが、パパを死なせた事をグレイに謝る。
そして泣く。
グレイは、自分ができなかったから、辛いことをジュビアにさせてしまった事を謝って、『……ありがとう』って泣く。
でも、自分の周りの人間がどんどん居なくなってくでしょう?(涙)
ウルも、ウルティアも、パパも。
で、悲しみにうちひしがれてしまう。( ノД`)…
そこで、ジュビアが言うの。
『ジュビアが、…います…!
ジュビアは、ずっと、グレイ様の、お側にいます…!』
って。
そして、グレイ様をギュッと抱きしめる。
または、グレイ様が、感極まってジュビアをギュッってする。
ごめんなさい。妄想ばっかで。
(いちお、謝る……でも、また、やる…)
とりあえず、涙腺崩壊とパパ公認の喜びで、もう、いろいろいろいろ無茶苦茶になった今週でした!