グレイ様きた! るろ剣も観てきた!
マガジンFT(407話)
グレイ様出て来ました~。
アニメはまだちょっと見れてないのですが。
あと、るろ剣。伝説の最期編、見てきた!!
その感想も。(めっちゃ、長いです)
ではではー
さて、マガジンFT!
グレイ様出て来ましたね。
なんだかバラバラな感想になりそうで、申し訳ないのですが、思いつくままに、書き殴りますと。
ルーメンイストワール。
やはり、禁断の魔法なんですね。
終わった後に、皆の記憶を消すために、ドランバルトも同行するようです。
でも、フェイスを止める鍵となってくれるのでしょうか。
メイビスが、眠ってましたね。
イグニールとアクロノギアが、闘う中。
マルドギール様、まだ座ってますよ。
中二臭、続いております。
そして、あのぅ、キョーカ!
私はてっきり、キョーカは、もう倒したもんだとばかり思っていましたです、はい(^ω^;);););)
まだ、闘ってた!
なんということでしょう。笑
そして語り出すマルドギール。
ぜレフ書の悪魔は、ぜレフの下に還るのだという強い帰巣本能がある。
何故か。
そもそも、何故ぜレフは、ぜレフ書の悪魔を創造したのか。
それは、不死の身体である自分自身を殺してくれる存在を求めていたから。
だから、自分達はぜレフの下に還るのだ、と。
ぜレフを殺すために。
ふむ。まぁ、予想どおりの内容ですね。
ナツが、ENDだという理屈にも通ずる話でしたね。
以前書いたように、私はENDはナツだと思っているのですが、天狼島でぜレフは『まだなんだね、ナツ』と言って泣いてました。まだ僕を殺せないんだね、と。
ぜレフ書最大の悪魔とされるEND。
覚醒するナツをずっと、待っているのでしょうか。
あの本。
ナツ、開いちゃダメなんだよ。
イグニールも言ってたでしょ?
パパの言う事はきかないとね。
え~~、そして。
我らがグレイ様、とうとう出てきました!!
『氷…!』って瞬間に、キタキタキタキタコレ、となりましたよ(,,・ω・,,)。
先週、『何か見つけたみたいっす!』って嬉しそうにご報告しましたが、どうやらナツのマフラーだったようです。ちっ…笑。
いやいや、まぁ、そこはそれでいいのですけど。
某ナツグレ(グレナツ?)さま方を大喜びさせそうなシーンでした。
私は、BのLには全く食指が動かないのでわかりませぬが(笑)。
グレイ様『大事な物なら、二度と、手放しちゃいけねぇ』
だったかな。
うろ覚えですみません~、でも、そんな感じ!の事言ってました。
そう!!
それだよ、私が言いたいのは~。
大事な物なら、手放しちゃいけないんだよ。
ジュビたん、放っておくとは、何事ですか!?
ちゃんと後でフォローするんだろーな?
頼むよ、ほんと。
ってな感じで、グレイ様の台詞一つで、ハァハァと文句を言ってしまう柚子でした。
来週も、楽しみです。
グレイ様、活躍しますようにー。
そして、
るろ剣、実写版、伝説の最期編観てきました。
うん。よかった。
けっこう、よかったです。
ストーリー性も、もちろんアクションも。
前編の京都大火編より、私はこちらの方が好きでした。
もちろんもちろん、健剣心にやられたのは勿論のことなんですけど。
でも、個人的に、蒼紫さまに、ズッキュンやられたァァァ!
やばい。
伊勢谷友介さま、カッコよすぎる……!
そして、蒼紫×操 熱が再燃。
早速、支部を漁る私は、ここです。
あぁぁ、グレジュビの続き書きたいのに。
グレイ様記憶喪失の奴と、ことのはアッシュくんとの親子物と、それから、書きかけのガジレビもあるのに。
そして、様々溜まってるものをクリアしたら、本格的に学パロにいきたいのに。
蒼操(あおみさ)、ヤバイよ。心を鷲掴みすぎるよ。うう。
剣薫も、もちろんいいけどね。うん。いいけどね。
順にいきましょう。
まず、健剣心!
文句なしーー!!
演技も、アクションも、所作も雰囲気も、動も静も、哀も悲も。
素晴らしかったと思います。
なにより、所作が、美しかった。
やはり、主役。
台詞の重みや、勿論のことアクションのすごさ。
俳優としての佐藤健の厚さを感じることのできる映画だったと思います。
武井薫。
うん、もともと武井咲ちゃん自身がそんなに好きだったわけではないのですけど、すごく透明感があって綺麗で、剣心を癒して浄化してゆく薫の心の美しさが顕れていました。原作の元気な感じは、もっとあってもよかった。
少なかったかな。
でも、素敵でした。
青木左之助。
青木さん、ワイルドで情に厚い漢を演じさせたら右に出るものは居ませんね。泥臭さがかっこいい左之。
原作では意外に知的な所もドライな所もあるのですが、
映画では、男臭さを前面に出してましたね。
恵とのシーンがもう少し欲しかったな…!
江口斎藤。
文句なし!!!
二年前のるろ剣で原作とイメージが違うとか言われてましたけど(確かに少し違いますけども)、でも私はこちらの斎藤さんもとてもとても好きです。
カッコイイよ。そして、なにより、江口洋介さま、演技がうますぎる。
煙草を投げ捨てる仕草も素敵。そして実写版ではさぞ難しかったであろう牙突をあんなに美しく仕上げてくれました。
憎まれ口を叩きながらも、美味しいとこでは常に剣心のサポート(●´艸`)ムフフ。
グッジョブです!
伊勢谷蒼紫。
文句なしィィぃ!どころか、
もう、もう、カッコ良すぎましたけど、何か!?
やっぱり上手いよ、伊勢谷さん!!
演技力、半端ないです。
龍馬伝の時の、高杉にも本当にやられたんですよ。
さっきも熱弁したので、少し黙ろう。
ただね、蒼紫様の設定というか、抜刀斎を倒すのだという執念に取り憑かれてしまうっていうその背景とか人間関係とかがね…。
ストーリーの都合上、原作からかけ離れていて、それが内容的に薄くなってしまっていて、それは非常に残念でした。
お庭番衆の悲哀から修羅と化す蒼紫(という設定)。
ても、抜刀斎にやられて、抜刀斎と操の存在で、自分を取り戻していく。ここからはあの原作の蒼紫になってゆくのですものね。
とりあえず、蒼操はホント美味しいです。
太鳳操。
初めて見たけど、魅力のある子だなと思いました。
演技力もあるし、この先が楽しみな女優さんですね。
二重丸です!
私の操のイメージはもう少し細くて小柄ではあるのですが。
原作とは話し方が少し違う操ちゃん。
これはこれで、可愛いかも。
神木宗次郎。
神木龍之介くん、やっぱりとても、演技がお上手でした。
宗次郎の、脆さと狂気の部分がとても出ていて…。
アクションも文句なく素晴らしかったです。
もっと十本刀の背景なども出せるとよかったのでしょうが、2時間の映画だとそれも難しい所ですよね。
特に、斎藤VS宇水は欲しかったなぁ。
藤原志々雄。
ホントにホントにホントに、藤原竜也さんで、よかった…!!
こんなに男気があって、演技力もある俳優さんがいらっしゃるでしょうか。
志々雄真実、なんていう難しいキャラをあれだけ演じきれる、そして、その悲哀も感じさせる、でも、悪役を突き通す。
ストーリーには、もちろん敵役の悲哀も必要なのですが、それがすぎると、敵を倒す主人公側に感情移入出来なくなっちゃう……。
やっぱり、悲哀はあっても、敵は敵でないといけないのです。
そのコントラストを見事に演じきっておられました。
ぶらぼーー!!
高橋 駒形由美。
うーーーん……。
かなり、残念だったのは、この方。
も少し他に、いらっしゃらなかったのでしょうかね。
藤原竜也の相手役としては、
何万光年も不十分だと感じました。
福山比古清十郎。
うーん。
福山雅治さん、大大大好きですよ!
でも毎回思うけど、そんなに演技がお上手では、ないよね(汗)
でも、福山さんは、彼の魅力のみで突っ切れるからもうそれで良いのです。
師弟愛には、結構やられましたよ。
あと、アクションは、よかった!
来い来いと、手で剣心を煽るところ、やっぱカッコイイよなぁなんて思ってしまった。えへ。
長々と、すみませんー。
とりあえず、満足しました。
原作とはまた違う満足感ですね。
アクションスペクタクルとしては、充分なクオリティだと思います!
素晴らしき役者の皆様方、製作スタッフの皆様、ありがとうございました(〃ω〃)。
時間があれば、もっかい見るかも( ´艸`*).。*