もう、もう、大変です…!!
興奮さめやらぬままに、おはようござます!!
ききき来ました!
マガジンFT(416話)。
ってか。ほんとに、いろいろどーしよう…!!です。
続きはどぞ。
おはようございます。
昨日、415話の感想あげたばかりですが、
早速416話!!
だって、now or never (←訳:今でしょ!) ですよ!
グレジュビ、きたきたきたきたきたきたきた!!
キタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!
キタ━━ヽ(´ω`)ノ゙━━!!
来ましたよ(涙)!
えー、興奮はさめないですが。
そして、朝からもう、あちこちでグレジュビクラスタ様々が荒ぶってますが。
順を、追って、
416話、行きたいと思います。
タルタロスとの闘いから一週間たって。
マグノリアの街も、ギルドもボロボロで。
他の街もみな、大変な状態。
でも、それだけじゃない。
その傷はあたしたちの心の中にもある、というルーシィの引き込みから始まりました。
鍵…(涙)
壊れた鍵が、悲しい。
アクエリアスとの別れは、今回、私の中では一番辛い別れでした。
もちろん、グレイ様もナツも、シルバーやイグニールと別れたんだけど。
でも、なんていうか、ルーシィとアクエリアスの距離感とは違うっていうか、やっぱりこの二人はずっと今までの闘いでも、ともに生きてきてるから。
ほんとに、寂しいですね…。
今回は壊れたギルドを直さない、と言うマカロフ。
誰のせいでもない。一つの時代が終わったのかもしれん。
この時点で「…!!?」となってしまった私。
なんか、なんか、ヤバイ予感……。
ラクサスも、目を覚まします。
自分の力の不甲斐なさを嘆くラクサス。
雷神衆の3人を抱き寄せて、このままじゃオレは大切なものを守れねぇ、と決意も新たに言います。
うん。確かに今回はラクサス兄やんの活躍は少なかった…!
お姐さんは悲しかったよ。
次回。
次回はきっと、大きな見せ場をかましてくれることでしょう。
普段通りの様子を見せる、ウェンディとガジル。
髪の毛も元に戻って(←ってか、キャンサー、髪の毛戻せるんだ!)、少し離れた所でシャルルにウェンディの様子を聞くリリー。
その辺で寝ているガジル。
ガジル、ここギルドじゃないんだよ?と、寝ているガジルに突っ込むレビィちゃん。
笑顔で話しているルーシィとウェンディ。
皆、つらい別れがあった、というリリー。
ギルドのメンバー達の様子が次々と出てきましたね。
なるべく、普段通りに明るくいこうと努力している様子です。
ガジルは、寝たふりをして、何かを考えているようでした。うーん、これは…。
ってか、もう、レビィちゃんは、ガジルとセットなんだね。
チームシャドウギアとか、もうそんなアレより、ガジルとセットなんだね!!
(←ありがとうございます。先生)
ここで、ナツとハッピーに、切り替わります。
貯金あといくらある?と尋ねるナツ。
(←この時点で、もうヤバイな感、満載……!どうしよう!)
13万Jと答えるハッピー。
うーん、少ねえなぁ。まあ…何とかなるか。
そう言うナツの手元には、一通の手紙。
ほら!!やっぱり、やっぱりじゃんか!
ナツ、旅に出るんだ。絶対そう!と、もうこの先の展開を予想して、この段階でドキドキがおさまりませんでした。
ぅぅぅ。
そして。
そして、そして!!!
雪の街。シルバーパパとミカママの、墓標の前に座りこんでいるグレイ様。
そこに現れるジュビア。
「あ…あの、…グレイ様…」
「おまえ…つけてきたのかよ」
「ごめんなさい。
ジュビア…、…どうしても言っておかなきゃならない事があって…。」
「お父様を操っていたネクロマンサーを…倒してしまったのは…ジュビアなんです…」
決死の思いで、あの時の出来事を伝えるジュビア。
もう、顔も涙でいっぱいです。
「おまえが…」
「ジュビアは、もう…、グレイ様を愛してはダメなんだと思ったんです…。
ジュビアが、お父様を…、殺したんです。」
ジュビアの胸ぐらを掴むグレイ様。(←!!)
「おまえが…」
涙を流しながら、ジュビアの胸に顔をうずめるグレイ様。
そして。
「……ありがとう」
「…ごめん。
ごめんな…。」
ジュビアの胸にすがって、泣くグレイ。
そのまま膝をついて、寄り添いあう二人。
「グレイ様」
「ごめん…。」
そう言いながら、ジュビアにすがりついたままのグレイ様。
そんなグレイを見て、そっと、声をかけるジュビア。
「…あたたかいです…。」
もう!!!!
どーしよう!!!
どこから話せばいいの!?どこから!?(←落ち着け)
えっと、えっと、ね!
まずは、先生、ありがとうございます…!
がっつり来ました。グレジュビのターン!
うぅ、いい子にして、待っていてよかった。
ありがちな事にいつもの先生スルーがあるのではないかと、ハラハラしておりました。
きっと皆の祈りが通じたのですね。ブラボーですハラショーです。
やっぱり、というか、疑問に思ってた事は正解で、グレイ様はジュビアがキースを倒した事を知らなかったんだ。
あのシルバーからの心の声は、ジュビアだけが聞いてたんですね。
でも、でも、きっと他でもないジュビアが、パパを眠らせてくれたんだって事が大きかったと思います。
グレイの為なら何でも厭わない、全てを犠牲にしてでもグレイを第一に考えるジュビアが、一体どんな思いでキースを倒したのか…。
それは、きっとグレイの心に、染み込んだんだよね。
そして、自分の中でのジュビアの大きさにも、もうきっと気付いてる。(←パパにも普通に見抜かれてたし!親はやっぱりわかるんだよ、うん!!)
死ぬかもしれないと思った時に、ジュビアの笑顔を最後に大きく思った事も。
自分が殺せなかった父を、ジュビアが眠らせてくれた。
感謝と、それから、懺悔。
ありがとう、と、ごめん、が、心に染みました。
もうもう、もう…!
感動だよ……なんていうか、二人の思いと、見えないけど確かにある絆に。
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…。
床を何周転がっても興奮はさめないですが何か?笑
年末の大掃除よりも、綺麗になりそうな勢いです。
(〃^ω^〃)
もう、何回も、何回も見たよ、見たのよ!
でも、また見るけどね!!
グレイは、FTの男子キャラの中で、一番と言っていいほど、様々な人間関係が描かれるキャラですね。
母替わりでもある、ウルとの別れ。
兄のようなリオンとの関係は、ライバルでもあります。
姉替わりのような存在のウルティアも、グレイを助けて遠くへ去っていった。
今編では、父シルバーとの別れ。
ジュビアとの関係も大きく描かれましたね。
次々と家族的な存在に守られ、失っていくグレイには、
何があってもグレイから離れない、どんなにあしらってもグレイの傍にいようとするジュビアのような存在が救いなのだと思います。
いろんな人を失っていったグレイ様ですが、きっと恋人となるジュビアだけは、失わないよ…!うん。
ずっとグレイに寄り添ってくれるよ!
だから、守るのですよ?
大事に、するのですよ?(←ここ重要…!)
えー、グレジュビのことばっか話してたら、エンドレスになってしまうので(←アホなのです。)、一旦、本編の続きにいきまする。
次は、ジェラエルのターンでした…!
土手に1人、座りこんでいるエルザは、自分に自信が持てなくなっています。
今頃になって震えがきた…と、沈むエルザ。
自分はこれからも人を信じていけるのだろうか、と。
そこに、エルザの後ろを通り過ぎて行くジェラール。
「おまえなら大丈夫だ。大丈夫」
「おまえは、人の強さも弱さもよく知っている。
だから、前へ。光の道をただただ前へ。」
そして六魔(オラシオンセイス)のメンバーと共に去っていくジェラール。
目は?大丈夫なの?
自分たちが闇の道を行く。
ゼレフを倒す為に。
だがその道はいずれ交わる事もあるかもしれない。
その時はオレたちを消し去るくらいの輝きでいてほしい。進めエルザ。
ジェラールの心が、エルザに届く。
微笑み、震えを止めるエルザ。
ジェラエルのターンは、なんというか、切ない。
お互いの心の支えである事は確かなのに、二人の道が交わらない…。
エルザは、強いけどさ。
エルザだって、女の子だよ。
抱きしめて貰うことだって、あってもいいと思う。
ジェラールぅぅ。
罪を背負い、闇の道をいくその先に。
どうか、二人の交わる岐路がありますように。
そして、場面はセイバートゥースへ。
スティングとローグ、そしてミネルバが帰ってくる。
おかえりなさいと言う皆に、涙を流しながら必死に言葉を紡ぐミネルバ。
「た…、た…、ただいま…。」
お嬢の帰りを喜ぶセイバーの皆。
「おかえりお嬢ー!!」
ちょっとちょっとお嬢!!!
どーした!
いつから、そんなに可愛すぎるキャラになった!(笑)
いや、いいよ、いいよ。可愛いよ!
そして、勇気がいったよね。
ただいまって言うのに、さ。
ジーンとしました。
セイバーのメンバーは、温かかったですね。
不安げというか、切ない展開の中の、ほのぼのシーン。
ほっこりさせてもらえて、よかったです。
続き。
2人で話すマカロフとドランバルトのシーンへ。
言われた通りアレの情報を伝えた者の記憶は消しておいた。わかってるよ、次はオレの記憶も消せって言うんだろ?やだなぁ、自分の記憶をいじるのは。
そう言うドランバルトに対して。
いいやお主はやる男だ。
もうよい…任を解こう、と言いだすマカロフ。
ん?どゆこと?って思っていたら。
なんと、
マカロフがドランバルトの右肩の服を破ると、そこに、
フェアリーテイルの紋章が浮かび上がる。
驚くドランバルト。
お主は元々フェアリーテイルの一員じゃ。
自らの記憶を消し評議院に潜入していた。
マカロフのセリフに、は!?と、驚きを隠せないドランバルト。
いやいや、ほんとに「…は!!?」ですよ?
絶対に後付けだと、最初はそうじゃなかったはずだと思うのは私だけですか?
だってー。それならなんであの評議院襲撃の時にもっとドランバルトを使ったり頼ったりしなかったんですか、マスター。
それに『全滅』って聞いた時も心配もしてなかったし!
お前は、自分の身を犠牲にしてでもギルひょドを守ろうとする男だ、と言うマカロフ。
ちょ、ちょっと待てよ!じゃあ天狼島の件は!?
そんなバカな話あるかーっ!と喚くドランバルト。
うむ、気持ちはわかるぞよ。
私もビックリですよ。(そこはほら、多分後付け……以下略。笑)
これだから自分の記憶まで消す事はないと言ったのに。
…めんどくさいのう。
しかも、めんどくさいとまで言われています、ドランバルトくん。
いやいや、そりゃ、驚くよね。何より読者が。
しかし、そのあとに、衝撃の展開が。
まあよい。
もう、全て終わった。
ガキ共は自らの道を選び歩いていく。
これが一つの時代の終わりじゃ。
フェアリーテイルを解散させる。
えぇ!?
か、解散!?
そんな展開、どうしたらいいの?
それぞれ修行に出るとしても、皆の帰る場所はいるでしょう?
しかもギルドを解散させる、意味がよくわからない。
一旦、解散、ってことでいいんだよね。
そうですよね?マスター。
そうじゃないと悲しすぎるから。
ギルドは、皆の家だもん。
家族だもん。
色んな過去を抱えた皆の帰る場所でしょ…(涙)
そして。
家に帰宅するルーシィ。
家から漏れる人の気配に、さてはナツとハッピーね、と思うのですが。
しかし、そこに2人の姿はなく、さっきのナツの手紙が置いてあります。
『ハッピーと一緒に修行の旅に出る!
1年くらいしたら戻るから、みんなによろしく伝えといてくれ!んじゃなルーシィ!』
慌てて、外に駆け出すルーシィ。
「勝手に旅に出るとか!何考えてるの!」
ルーシィの頭の中に、アクエリアスの鍵がよぎる。
「そんな事したら…さみしいじゃない…バカぁ」
うん。
必死に追いかけるルーシィが、いじらしかったです…。
追いつくのかな。
それとも一年、離れ離れで暮らすのかな?
離れ離れは、辛いよ…!
だって、アクエリアスをなくしたばっかだよ?
ナツルーの今後の展開は、来週以降ですね。
ここで、グレジュビのコマ!!
「オレは必ずENDを倒す。」
「はい」
(←←おぉ、夫婦だ、夫婦がおる。)
そして、マスター。
「羽ばたけ、ガキ共」
ナツ。
「みんなごめんな!
オレはもっともっと強くなって帰ってくるから。
みんなを守る為に!」
これから、修行編が、スタートするのでしょうか。
それとも、1年後……的な感じで、時間を飛ばすのかな?
来週のタイトルが「一人旅」だったので、
次はギルダーツにいくか、ナツにいくか。
(←いや、ギルダーツは、あの、前に『一人旅』ってタイトルの時にギルダーツだったからさ。)
そして、最後に。
どこかの屋敷にいるゼレフ。
手元にはENDの本。
そして、ラストの台詞。
僕を超えてみるんだナツ…。
いやE(エーテリアス)・N(ナツ)・D(ドラグニル)
おぉ、やっぱりというか、予想通りでしたね。
しかし、ここで、明らかにするということは、
この先の展開はそれを踏まえて読め、ということになります。
つまり。
皆のために、と修行に出たナツですが、
いずれ、闘う運命となる。
特に、
グレイ様との対決フラグですね。
炎 VS 氷(+水)
そして、悪魔 VS 滅悪魔法。
ナルトとサスケ、的な感じになりそうですね。
そして、それぞれが修行に出る。
某ワン○ース的な展開にもなってしまいました。
まぁ、バトル物の王道ですから。
ガジルのあの表情も、気になりますしね。
同じく修行に出るため。
何かを考えこんでいるのでしょう。
そして、そして!
あの、あの。
グレジュビちゃんは、修行の間、一緒に行動するのですか!!!??
旅、た、旅とか、一緒にいくのですか!?
そうなったら、もうー、もう夫婦じゃないですか…!
もしそうだったら、それだけでもう何十本も二次書けそうなやつがここにいます。
いや、離れ離れでも、切ないのがたくさん書けますけども、それはそれで辛いですね。
えー、興奮はなかなかおさまらないですが。
長々とお付き合いくださり、ありがとうございます。
思いついたら、また色々追記したいと思います!!
あと、2〜3日前から、昨年8月頭に書いた『ジュビアの泣き顔』ってブログ記事が、アクセス急上昇になってまして、なんでだろう、って不思議に思っていたら。
ナツがENDだ、っていう予測を書いてた記事だったんですね。
皆さん、わざわざまた読んで下さったんだ…と思うと、
ありがたくて。
ほんとに、ありがとうございます。
47巻、ガジレビの感想もあげなきゃ。