glazed frost

FTのグレジュビ、OPのサンナミをこよなく愛するブログ。

よかった…!涙…

こんにちは。

長らく更新出来てなくて申し訳ありません。

今日は、今日は、やっと落ち着いた気持ちになれた銀魂の感想メインに、アニメFT星霊編を一気に!

ではー





ご無沙汰しております。

センター試験の後の出願を決めたり、AO入試の論文に夜中まで付き合ったりと、リアルのバタバタぶりがとんでもなかったこの2週間!

結局、振り返ってみるとなんと、グレジュビ来たよ!!!の回から更新出来てなくて。
ほんとにごめんなさいです。

いや、先週のマガジンが、ほら、無声映画だったし?(笑)

ナツとギルダーツの触れ合いはよかったですけど、
あの、他は!?他は!?ってなっちゃって、しかも、
あぁグレジュビは1年間一緒に修行ですかー?それも美味しいけど、1年間離れ離れだとしたらそれもまたお話が何本でも書けちゃうなぁ美味しいなぁぁ(・・(*´艸`*)ウットリ・:)とか、ガジレビは?ガジレビはどうなったんです?とかで、
あの、心の中は、とてもとても、忙しかったです、はい(笑)

マガジンに関しては、今週からの新章突入をとても楽しみにしているところです。

1年後…、とかで、始まりそうですよね。
多分。

その1年間の補完ストーリーを創作したくて、もうもうグレジュビ脳が禿げること間違いなしです。

今週、楽しみに待つことにします。
(先生、あの、できたら色々ボカしてくださるとなお幸せです♡ そうすると何通りでも作れます♡ ←待て)

ええっと、今週土日に少し時間が出来たので、アニメの星霊編、一気に流し見しました。
いるとこだけ、ダァァーッと、ですが。

あのぅ、踊るグレイ様については、もう何も言いますまい…笑。
ジュビア、「何かとても、いい物を見逃した気がする…」とか言ってたけど、大丈夫だよ!そんなにかっこよくなかったから(笑)。いや、むしろ…あの、(自主規制)。

でも、基本的にはグレジュビが、ずうっと一緒に行動してました。それだけで、幸せですね。
頭アイタタなジュビアも可愛かったし。
バトルも常に2人で攻撃!
ふふふ、仲良しさんでよきことよ♡

吹き飛ばされたジュビアを庇うグレイ様。
そして、星座にされちゃったジュビたんに向かって
「…っ!ジュビアー!!」って叫ぶグレイ様♡
2回も、2回も、叫んでましたね。
その後の、絶っ対ぇ取り戻す!的な顔もよかった。
ふふふ、グレイは無自覚おバカな所が愛しいのです(ひどい)

レビたんは好きな人を告白させられてましたね。
もちろん「ガジル…」って答えたはずー!
(無声状態で口パクアニメでしたが(笑))
もう、もう、いいやーん、ガジルって声に出して言うたらええやーん?
だってソコはもう決まりやんか〜、ってニマニマ笑いながら関西弁で突っ込みましたけど、ええ。
そして、ガジルもレビィちゃん庇う庇う。
レビィちゃんの方もガジルを庇って星座になっちゃって。
その後のガジルの「……っ!あの、バカ!」もよかった。

そして星霊王?というか星霊獣を倒して、
星座にされちゃったジュビアが帰ってきてからの、ラストのグレイ様。
どうしちゃったの?っていうくらいの優しい声で、
ジュビアといちゃつくグレイ様。
待て待て、人前ですぞ?(笑)
2人っきりの時までガマンしなさい。(何をです?)

ってな感じで、ザーッと2時間半位で見たのですけど、
まぁ、ストーリー的にはあまりどうということもなかったですが、CP萌えは十分楽しませて頂きました。

ごちそうさまでした。


さて、ここから、銀魂。

無駄に長いです。
ほんとに、長いですので、ご興味のない方はスルーしてくださいね。


もう、もうもう…!。・°°・(>_<)・°°・。

毎週毎週、心がちぎれそうな思いで、見てました。

先週の、首を切られた近藤さんの晒し首を、夢に見ている土方を見て。

頼むから、頼むから、お願いだから。
夢でみて魘されてるだけだよね?現実に起こったことじゃなくて、これからそうなるかもってことを悪夢で見てしまってるだけだよね…!? …って、何度もお祈りしていました。

今週になって、やっと。
少し気持ちが落ち着いた。

まずは、桂?のシーンから。

将軍よ、そなたとは敵として相対することしかなかったがより良い国を作ろうと同じ志を追いかけた….。
友としての約束は 必ずや俺が果たしてみせよう。

城をのぞむビルの屋上から、鎮魂の花束を投げる桂。

このシーンで、あぁ、もう将ちゃんがいないのは、決定的なんだな、ほんとにほんとに死んじゃったんだな…、って。(涙
わかってたけど。
近藤さんはともかく、茂々は、ほんとに殺されちゃったんだろうな、って覚悟はしてたけど。
やっぱり悲しい…。

続いて、妙と新八。
出かけるなら、鍵をかけてね、という妙に対して、
「姉上、心配しなくても戸締まりなんてもう必要ないですよ。
天井裏にも、軒下にも、塀の陰にも、電柱の陰にも。
もうあの近藤(ゴリラ)ストーカーはいないから。」
何も感じることができないような顔で、そう答える新八。

もう、もう、この時点で、心臓がギュウウ…ってなって。
うそでしょ…?まさか、ほんとに…?ってなって。
もう大変でした。
 

場所は変わって、キャバクラで嬢に囲まれながら酒を飲む小銭形。
荒んだ顔で飲む土方もいて。銀さんもいて。
どうやら、土方の歓迎会で集まってる模様。
そこに銀時を呼んだのも小銭形のようです。
落ちている土方を、なんとか奮い立たせようとしてくれたんだね。
銀時に絡まれ、キャバクラで同じテーブルを囲みつつお下品な掛け合いをしつつ暴れ始める土方。
「アニキ。やっぱり銀さん呼んで良かったでやんすね。あんなに沈んでた副長が元気になりやしたよ。」
「男ってやつは、いつだって 張り合う”敵”がキン◯マ袋を引き締めてくれるのかもしれない。」

皆が、助け合って悲しみに耐えている感じが身にしみます…。

店で暴れるなら帰れと言うお妙。
「….それとも、本気で飲みたいのであれば、とことん付き合ってもいいですけど」
突然気落ちした様子になってしまったお妙に、周りの銀時達も途端に真面目な面持ちになってしまいます。

「…そんなツラで酌されても酔えねぇよ」という土方。
そして、聞きたい事があるならこんな場を用意しなくても、何でもシラフで聞いてこいと言う土方に対して、じっと耳を傾ける銀時。
だが結局、土方自身も、今だに自分が何をしたいのかどうすべきなのか足元すら見えておらず、答えられることなどろくにないと言う。

「……お陰で仲間も散り散りだ。鬼の副長が聞いて呆れるだろ」
「あの人がいなきゃ 何も出来やしねぇ…」

うぅ…もう、だめだ。
この、近藤を欠いた状態に、皆が押しつぶされそうになっているのが、辛くて…。

そこに突然、佐々木異三郎が現れます。

そんなことはない、あなたはよくやっています。
愚かな上司の為に全てを失いながらも、今もこうして警察として、小さきながらも江戸のために力を尽くしているのだから。褒めてあげましょう、この警察庁長官が直々に。
負け犬と。

そう言う佐々木を、睨みつける土方。

そして。喜々もその姿を現す。
驚きと緊張に包まれる店内。
喜々は、今日は前将軍に倣い、下々の者の生活を覗き見るのだと語ります。

「直らずともよい。構わず飲め。今宵は私もただの喜々だ。そなたら、犬どもの鳴き声を聞かせよ」

場面は変わって、夜の街中。
「真選組の沖田総悟だな」
突然大勢の男どもに取り囲まれる沖田。

「人違いだ」と答える沖田。
それでも絡んでくる攘夷志士たちに、
「そんな真選組(もん)もうねぇっつったんだ。」
「それともなにか?散り散りになった今の俺達になら復讐出来ると思ってたかってきたか。攘夷志士(はえ)ども」

刀に手をかける沖田。もう目が修羅にいってしまっています。

自分にはもう、与する組織も警察免許もない。
全部剥がれたただの人斬りである、と。
「牢獄(ぶたばこ)なんざすっ飛ばして地獄の鍋にぶち込んでやらぁ。義務も職務も忘れて趣味全開でな。」

その様子に気圧される攘夷志士達。

そこに。
突然何者かが後ろからその男たちを蹴り飛ばします。
現れたのは、定春をつれた神楽。
「どけ。散歩の邪魔アル。」

神楽ちゃん…!
来てくれた。
沖田を止めに、来てくれたんだね。うる…。


場面は再びスナックすまいるへ。

先程につづき、構わずに飲め、という喜々。
でも、店の入り口や店内にも見廻組が控えており、
その雰囲気に皆がすっかり怯えきっています。

「お前も共に茂々公の冥福を祈ろうではないか」
「それとも、お前の上司(近藤)に祈るか?」

目の前の土方にそう声をかける喜々。
伏し目がちに立ち尽くす土方はただひたすら静かに黙っていて。

すると、佐々木が。

喜々様、お気が早うございます。
松平片栗虎と近藤勲の処刑は五日後。
旧政府最大の負の遺産はまだ片付いておりません。
心してかからねば、彼らを助けようとする者が反乱を起こすかもしれません、と。

……!!!!

よかった…!!

ここで、もうほんとに泣きそうな位によかったと思ったの!!

異三郎は、きっと、今はあんなふうに敵面をしているけども、わざわざコレを教えに来てくれたんだ、きっと。

そうにちがいありません。(と思うの。)

見廻組も、今は喜々に付いてるように見えてるけど、きっと土方たちの方に味方してくれるはずだと信じてます。

ほんとに、よかった。
近藤さん、まだ、処刑されてなかった。

取り返すんだね、これから。
これで、安心して読めます…!


反逆するものなど狩り尽くしたと返す喜々。
ためしに、土方にかつての上司の処刑場の警備でも任せてみるかと言います。

土方は沈黙を保ちつつも微かに拳を震わせる。

それを黙って後ろから見つめている銀時。

そして、自分の酒が飲めないのか、と、キレ始める喜々。
この店は、茂々公の懇意の店ゆえ、酒も女も気に食わんと言い出して、突然、嬢たちを斬りつけます。

なんてこと、なんてこと、するのです…!!
いや、清々しいほどの悪役ぶりだけども。


悲鳴が響き渡る店内に、固まる銀時や土方達。
そこで、お妙が一喝します。

あなた達…!一体何をやっているんですか。
罪もない人達を次々と傷つけて、自分たちの都合のいいように世の中を作り変えて、新時代?
あなた達なんかに一体だれがついていくというのよ!!

涙ぐみながらも大声で叫ぶお妙ちゃんに涙…!
でも、すぐに見廻組に取り抑えられてしまいます。
ひどい。

国を支える市民を護ることも出来ずに、何が将軍よ何が警察よ!!という妙の声に、
これが、私の新時代だ、と切り捨てる喜々。

市民は護れても将軍も護れない無能な警察も、国も護れずに死んでいく無能な将軍も、新時代に歯向かう愚かな民も、すべていらぬ、と。
そして、妙に向かって刀を向けます。

「……本物の警察は、本物の侍は、こんな事しない」

「あの人は、こんな事しない」

近藤を思い浮かべながらの、妙の涙に濡れたこのセリフに。

もうもうもう…!
もう、胸がギュウウってなりました…!

妙ちゃん…(இдஇ; )
近藤さんのこと、やっぱり。

お妙の首筋に刀を当てる喜々。
うっすらと血が流れる妙の首に、とうとう我慢の限界がきて、拳を振り上げる土方。
でも、殴り付けようとしたその拳を受けたのは、なんと銀時の顔面でした。

「…..!!」

固まる一同。

銀時「この拳はとっとけ」

「てめぇら置いてったバカ上司でもブン殴るためにな」

そして、銀さんが喜々を殴り飛ばします。

警察(てめーら)が出るまでもねぇ。
酔っぱらいにゃ酔っぱらいの拳がお似合いだ。

ってところで、次回です!


もうもうもう。

言いたいことが山ほど。

とにかくよかった…っ!
近藤さん、生きてた。。(இдஇ; )

もうずっと、どうなんだろうどうなんだろうって、生きた心地しなかったのです。

そして、近妙!近妙来ました。
もう、感激です。

妙ちゃんが、近藤を思い出して、泣きながらのあのセリフ。
息止まりそうに、泣けた。

すごいよ、近妙、ほんとによかった!!

あと、土方さんと妙の関係も好き。
自分にとって大切な近藤さんの大切な人って感じが。
若頭と姐さんのような。

そして、そして、沖神!!
きたぁぁぁ。

止めに来てくれた〜神楽…!(இдஇ; )
修羅に落ちそうになってる沖田を止めに来てくれたんだね。

土方と銀時の友情もよかった(泣)
必死で耐える土方も、割って入る銀さんも。
銀さんってなんであんなに素敵なのだろう。

そして、おそらくですけど、わざと情報を教えてくれたと思われる異三郎も信女も。
見廻組の中には、完全に喜々の言う事を絶対だと思って言いなりになってる者もいるようですが。

近妙で、沖神で、近藤さんも無事で、土方も生き返ってくれそうで、ちょっとホッとできました。

死んでないなら、取り戻すだけだよね。
うん、きっと、大丈夫のはずです。

来週以降も楽しみにしています。

皆が幸せに、なれますように。