glazed frost

FTのグレジュビ、OPのサンナミをこよなく愛するブログ。

ギルド巡り、先は長そう…

こんばんは。
マガジンFT(420話)と、銀魂妄想その他になります。

後半の銀魂、長いです。

ではでは~✲✲




さてさて、新章に入ったFTですが、ゆったりと進んでおります。

フィオーレを出発して
チューリー村という所を通っているナツとルーシィ。

ナツは、どうやら暴れ足りない模様。
せっかく修行して強くなったのに。
何だよ…あの大魔闘演舞の優勝チーム。
全然話にならねぇ。

まぁ確かに。笑
とんでもなく小物感が漂ってましたもんね。
わかります。

帰ったらまずはグレイをぶちのめして、
エルザとラクサスに挑戦するつもりだったのにと喚いていますが。
私も密かに修行をしていたというルーシィ。
そして、ルーシィの股と股の間を通して細い咆哮のような炎の息を飛ばし、遠くにいた盗賊を蹴散らすナツ。

なかなかに、スキルアップしてますね。当然か。
まぁ、こんなものじゃないだろうけども。
まるで見えてないところまで敵を感知して正確に攻撃を当てる。
覇気なの?見聞色の覇気ですか?笑

もちろん全員の居場所は調べたけれど、全部は把握できている訳ではないというルーシィ。
まずは、マーガレットの街、蛇姫の鱗へ。

マーガレットの街ではラミアスケイル感謝祭が行われていて。
おぉ、イケメンリオン、来ました。
リオンは、やっぱりイケメン枠なのですね?
氷兄弟の絡み、好きなのでまた欲しい所です。

続いて舞台上に紹介されたのが天空シスターズ。
シェリアとウェンディ。

なるほど、こう来たか。
つまりは、色んなギルドにバラけている人もいれば、
個で修行をしている人もいる、と。

グレジュビは、どうなのかな?
わくわく。
なんとなく、なんとなくなんだけど、
一緒にいそうな気がするんだよね。
(←いや、支部の素敵小説の影響をがっつり受けているとも言う)

ウェンディ以外にも他のギルドに入ってる人はいるわよ。
だって…仕事は必要でしょ。
というルーシィの台詞。

そりゃそうだ。当然ですよね。

なんとなく個々で修行に入って、その場その場で流しの仕事的な物を受けながら、旅とかしてそうなイメージなのが
グレイとジュビア
ガジルとリリー
ラクサスと雷神衆
あたりでしょうか?

ストラウス姉弟妹は一緒にどこかに入ってそうです。
カナやレビィちゃんもどこかに入ってそう。

エルザ……は、どっちのイメージもあるなー。
人魚とかにいてもおかしくないし、旅しててもおかしくない感じ。

大魔闘演武で、天馬や人魚、剣咬の虎なとが出てきてなかったのは、これからの各ギルド巡りの付箋なのかもですね。

シャルル!?
擬人化ですか?何の魔法だろう。
あのぅ、刀剣乱舞とかの、影響ですか?笑

個人的に、刀剣乱舞もねこあつめもとても気になる木…!
なのですが、ダメダメ手を出しちゃダメ。 課金しちゃうから~(;^ω^)

えー、FTに戻しまして。

感謝祭のステージを遠くから見ている怪しい奴らが。
『血の感謝祭になるぜ』とか言っちゃってますけど、
これもまた、小物感満載です!笑

多分あっという間にやられるんだろうけど、
要するに、一年後の皆のすごさを順に見せていくための、まぁ当て馬ですね。
なので、来週はウェンディの成長をご紹介する回なのでしょう。

この分でいくと、グレイ様はだいぶ先かなぁ……こりゃ。
多分ですけど、後の方になりそう~な予感。
グレジュビは遠そう。(←勝手な予想です。すみません。)
うぅ、寂しいなー。
来週あたりから、感想も少しトーンダウンしそうです。

アニメの方が、なんとなく盛り上がってくれそうですからそちらで補給。
しかもしかも、タルタロス編の放映が決まってますから、
そこはもう、滾る所です!!

皆さん、グレジュビが次に来る時まで、頑張って二次で賄っていきましょうね。

そう。
あかきぴれ様主催の素敵なお祭が、始まりましたよ。

まめゆめさま、blackさま、そして、あおいちゃんが先陣切ってくださいました。ふふふ。
私も頑張ります。

そして、ノエルちゃんからも素敵なそして捧げ物をいただいたのです!!
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4929849
ののののの!?な濃厚作品になっております。
幸せです。ほんとにありがとう…!ノエルちゃん。



さて、話は変わりますが。
そして、ここから例によって長いので、ご興味のない方はスルーしてくださいね。

銀魂…!!
銀魂、毎週熱すぎる。

神楽ちゃんが、沖田を止めてくれて。
なんかね、沖田が精神的にもうほぼブチギレてて、修羅に堕ちそうになってたのに、神楽ちゃんとのやり取りでちゃんと、一番隊隊長に戻った。
二人の絡み、すっごくよかった。
沖神…!沖神来たぁ////

局中法度第4条。
局長が不在の時は、副長の指示に従うべし。
だから、俺は動かねェ。
副長(アイツ)の指示があるまで、動かねェ。
ここまできたんだ。
近藤さん救いに行く時も見捨てるときも、

俺は副長(アイツ)といく。

そう言った沖田の台詞に、もうもう、感動。

普段はあんな風にやんちゃして絡んでても、やっぱり沖田にとって近藤さんと土方さんは、兄貴でついていくべき存在で、特別なんですよね。
そして、二人にとっても、総悟は結局は甘やかしちゃう位の可愛い弟分で。
武州時代からの、長い長い絆を感じることのできるこういう描写が大好きです。

そして、佐々木と信女。
意味深な会話と、ちらりと出た過去の描写。
「忘れちゃいませんよ。
私も貴方も、地べた(そこ)で生まれた。
ならば還る場所も同じです。」

うんうん。きっと最終的には助けてくれる側に回ると私は信じていますよ?
釣り損ねた大きな魚、とは、喜々側の誰かを狙ってるのだと、思ってる。

それから、桂と近藤の絡み。
狂乱の貴公子は、近藤を助けるべく獄中へ。

俺がお前を逃がす。だから、この国のために俺達と手を組めという桂。

騒ぎを起こせば全員まとめて打首だ。
成功したとしてもこの先誰が江戸を護る!?と言う近藤に

このままでも何も護れはせん。惚れた女一人でさえもな。
と返す桂。

近藤「!! お妙さんになにかあったのか!?」

ここここ近妙、また来ました…!!
もうもう、私をどうしたいの!?っていう位、毎週近妙来るじゃんよ?なんなの?天国なの?(待て)

近藤に対し語り続ける桂。
護りたいもの、護れぬものがあるならば、その歪んだ檻を打ち破り、その錆びた鎖を引きちぎれ。
貴様らにその剣を握らせ続けていたのは 時代とともにうつろう脆き法か?
否、貴様らが魂に誓った鉄の掟「局中法度」のはずだ。

流石です。
桂、好きなんだよなぁ。
いつも一本筋が通ってる。

場面は土方へ。
近藤の意志を汲んで真選組を守るべきか、近藤を助けに皆を罪人に落としたとしても動くべきか。
悩みに悩む土方。
守りたいものが2つある。
どちらを選べば正解なのか、と。

閉鎖された屯所入り口の立入禁止の表示を断ち切る土方。
一度扉へ手をかけようとして、それでもまだ躊躇う。

ここで、銀さんが、土方の背中を押すんですね。

「忘れもんか」と、横から声をかける銀時。
「ああ」とかえす土方。

だが取り戻せば、そいつが最後になる。
ここを開ければ、もう二度と、ここへは戻ってこれねぇ。
と、もう一度諭すよつに言う銀さん。

俺も同じだ。昔似たような事があった。
護りたいもんが二つあった。
どちらも失いたくなかった。
そして、どっちも護ろうとして、だがそいつはどっちも捨てることと同じだった。
…今でも夢に見る。もっとマシな方法があったんじゃねぇかって。

うぅ、銀さん……!

辛い。白夜叉時代のお話は、もう、ほんと泣ける。

だが、お前は迷う必要なんてねぇじゃねぇか。
まだ今なら間に合う。

そう言って、穏やかに笑う銀時と、驚く土方。
そして、二人が、扉をゆっくりと開けると。

そこには、沖田を中心に、きちんと整列をして、敬礼をしている隊士たちが!

もうもう、ここで、もう、どーん、って来ました…!
すごいよ、何、この熱い展開。
もう、ほんとに胸熱すぎて、…すごいです。

各隊長たちも、隊士達も、皆がビシッと並んで副長を待ってました。

驚きの表情で固まる土方。

「まだどっちも護れる。お前なら。お前達なら。」

微笑む銀さん。

「副長、忘れもんです!」

土方に隊服を投げつける沖田。

沖田「さっさと着替えてさっさと指示を!!!」

土方「…….指示するまでもねェ」

タバコをくわえ隊服を羽織る土方。

「俺の制服に落書きしたやつ切腹!!」

背中には大きく「死ね」の文字が。


んぁぁー!

熱すぎる!!

真選組が、真選組であるその感じだけで、こんなに胸が熱い。
沖田……!
普段あんなに、反抗してやんちゃ坊主に土方に絡むくせにさ(まぁあれも愛情の裏返しでジャレてるのですが)、いざと言うときには「副長!」って…泣。
でも、ちゃんと「死ね」って書いてるし。(←泣けて笑えるこのすごさ)
いつもの、彼等が戻ってきた。

もうほんとに感動です。。・°°・(>_<)・°°・。

なんて言ったらいいのかな。
この、深さと、胸に迫る感じ、そして作品感の分厚さ。

正直言って、ここが、FTとは根元が違うんだよね。

私はFTは大好きです。
カップリングとしての、グレジュビは最愛です!!

が、しかし、漫画作品全体として見たとき、FTはやはり、ワンピースや銀魂、るろうに剣心等の漫画の作品感の大きさとは、比ぶべくもないところで……。

いえ、話がそれました。ごめんなさい。

とりあえず、来週まで待てない位のドキドキ感。

立ち上がった真選組を楽しみに待つことにします!