glazed frost

FTのグレジュビ、OPのサンナミをこよなく愛するブログ。

待って待って待って…!

ヤバいですヤバいです
どうしよう。

今日読んできた早売り本誌のグレジュビ、どうしよう!

嬉しいのと、怖いのとで、もうどうにかなりそうです…
……

(;゙゚'ω゚')
(;゙゚'ω゚')

がっつりネタバレ含みます。
未読の方で内容知りたくない方、は、回れ右ですよ。




あの、あの、喜んでいいんですよね?

グレイ様がやっと向き合った。
あの真剣な表情。
それで、ただ喜んでいいんですよね…!?

イーヤー!あれ何のフラグですか!?
悲しい事になるとか、泣くことになるとか、
まさかの○亡フラグとか、
ムジカ的な事になるとか、ないですよね……!?

とにかく、我慢出来ずについついこうやって言ってしまいましたけど、
いえ、あの、素直に喜ぶことに、…します。
お願いです、そうさせて。


ということで、ここからがっつりネタバレします。
再度、注意。

未読の方、お気を付けて。














さて。

震える展開の、今週号(の早売り)
シルバーウィークのせいで、地方によって、店頭にあったりなかったりするみたいですね。

今朝方、アニメの感想上げたとこなのですが。


まずは、ナツルーのターンから!

メイビスの話を聞いて、一丸となってゼレフとスプリガン12と戦う決意をした妖精の尻尾。

フェアリーハート。
尽きる事のない永遠の魔力。
この魔法を手に入れる為に攻めてくるゼレフ。
自分達は、それを、守らなくてはならない。
だって、あれは初代の体。
初代がいなければ、このギルドはなかった。
自分達の出会いもなかった。

日記に書き綴るルーシィの背後に現れるナツとハッピー。

いい事言うなぁ、とからかうナツたち。
あんた達また勝手にあたしの部屋に、と椅子を蹴り飛ばして怒るルーシィ。

街は、住民の避難が終わった。
自分達も、明日には、敵の到着予定地に行く。
だいたいあんた達と違ってあたしは戦いにわくわくしてないし、というルーシィ。

そこで、ナツが男前な事を言います。
確かにオレは戦いが好きだが。
オレが好きなのは力比べであって、殺し合いじゃねえ。
全力で戦ってどっちの力が上かって話なら大好物だ だけど今回は違う。
勝つ為なら何だってやる。
勝たなきゃ生き残れねぇ。
戦いが終わったらやりてぇ事もあるしな。

そう言って、何かを伝えようとしたナツを、ルーシィが明るく止めます。

ストップ。やめてよ、創作の世界じゃそういうの死亡フラグっていうのよ。
戦いの前に、幸せな未来を語るとね、それが実現されない悲劇として書かれる、というルーシィに。

そんなモン知るかよ、というナツ。
イグニールは未来を語れ、って言った。
それが生きる力になるから、と。

そういう考えもあるわね!と、明るく笑う2人。

ナツルーは、うん。
信じ合う感じがとてもよかった!
前向きな、ナツ。そしてルーシィ。
すごく、いいと思います。

次は、
エルザとウェンディの、お風呂。


魔女の罪(クリムソルシエール)が協力してくれる、というエルザ。
敵がゼレフなら奴等も動く、と。

ジェラールの目も、大丈夫だったみたいですし。
アニメの方でそう、回収されてましたもんね。
そして、いざ!!と言う時に、エルザを助けにやってくるんでしょ、ジェラール、わかってるわよぅ。
ほんとにこの2人はお互いのピンチに支え合う描写が多いもんね。
期待、してますよ、ジェラール。

フェアリーテイルに、おまえ達を誘ったのは私だったな、とウェンディ達に言うエルザ。
こんな少女達を戦いに巻き込んでしまったのも私…か。なんとしてもウェンディ達を守らねば。
と、気負うエルザの後ろから、ウェンディがぎゅっと抱きつきます。

エルザさん、今度は私が、エルザさんを守ります。

成長したウェンディにジンと胸が熱くなる、エルザ。ぎゅっと、ウェンディを抱きしめかえします。

いい、シーンでしたね。
無駄に裸なサービスシーン(笑)ではありましたけど、
でも、魔女の罪の参戦もちゃんと書いてありましたし、エルザとウェンディの絆もよかった。

っていうか、エルザ。
前々から、そう、黒魔術教団潜入の頃から思ってたのですが、ちゃっかり、しっかり、いつもジェラールと連絡とってる、のね?
2人は、遠く離れてても、ちゃんと繋がってる、のね?
うぁぁん、よかったね、エルザ。
エルザにも、幸せになって欲しいもん。

そして!!
ここから!
ここから、グレジュビですよ!!

酸素、酸素は、どこですか…!?

(;゙゚'ω゚')

いま、呼吸困難で、おかしくなりそうです。


場面、変わって。
1人で、外の風に当たっているグレイ様。
そこに、ジュビアがやってきます。

「グレイ様…」
「ジュビア、食うか?」

そう言って、グレイが、自分の食べていたお菓子を差し出す。
受け取ったジュビたんの顔、かわいい…!

「グ、グレイ様の食べかけ……」

そう言って、ふるふると震えているジュビア。
めっちゃ可愛いです。

そんなジュビアに。

「おまえには、感謝してる」

とそう言うグレイ様。

「……!!」

その、グレイの言葉に、ドキドキを隠せない、ジュビア。

「いつも、オレの側にいてくれるよな」

「いえ…あの…その…ジュビアは…」

「戦いが、終わったら。
答えを出すから。」

真剣な顔で、静かな笑みで、そういうグレイ様。


Σ(゚ω゚ノ)ノ !!
Σ(゚ω゚ノ)ノ !!!!

ちょっ、ちょっ、ち、ちょ、どうしたの!?
グレイ様!

グレジュビ、グレジュビ、がっつりきました!!

きました、けども…!

急に、そんな事、ちゃんと言わないで!
怖くなるから。
っていうか、ルーシィの
「そういうの、死亡フラグって、いうのよ」
の後の、これは、ないでしょ…:(;゙゚'ω゚'):

嬉しいです。
ずっとずっと、待ってました。
待ちくたびれる位に。
グレイ様がちゃんと、ジュビアに対する気持ちを認めてくれるのを、ね。
ほんとに、ほんとに、嬉しいです。

でも、嬉しさと、同じくらいの怖さで、震えが止まりません。
どうしよう…どうしたら、いいですか…。
(´°_°`)(´°ω°`)↯↯



聞けるとは思ってなかったグレイの言葉に。
ジュビアの表情が可愛すぎる。

「だから、今は、集中させてくれ」
というグレイ様。
「はい…」と、柔らかく笑いながら答えるジュビア。

ここ!
ここのジュビアの、顔がまた、ものっそい可愛すぎるの。
2人の距離感、すごくいい~。
しっとりと、笑顔で、
自分達の気持ちと覚悟を見つめ合う2人。

あの、あの。
救急ヘリ、コードブルー、呼んでください…!
動悸がやばいです。です… 。
どうしよう、どうしたら、いいの?(←落ち着け)

「オレにもあるんだよ。秘策がな。
ゼレフ、END、待っていやがれ。」

不敵に笑うグレイ様。
その表情は、前を向いて、自信に溢れている様子で…。

というところで、場面は次のメイビスの所へ。


あぁぁぁぁ、
ほんとに、どうしよう。

グレイ様もジュビアも、やっと、やっと向き合ってくれて。
でも、やっぱり、怖いんです~……。

これ、ほんと何かのフラグ、とか、ないですよね…?
まさかの、ムジカとレイナ、みたいなことに、ならないですよね…?

もうほんと、ほんと、お願いしますー、先生!

お願い、2人を幸せにしてあげて。

来週以降の、新章、熱い想いでまた必死で見てしまうじゃないか。

ナツルー、ジェラエル、
ときて。

最後のグレジュビ爆弾。

しかも、ラストにグレジュビ持ってくるなんて、カプとしての何かが起こる、って、ことですよね…?

ああぁぁ。。゚(゚^ω^゚)゚。

ごめんなさい、うるさいですね、私。(笑)

落ち着きます。


とにかく、嬉しさと、怖さで、今、緊急搬送状態です。

ちゃんと、ちゃんと、いい子にしますから。

幸せな2人、待ってます…!!