グレイ様、大罪、そして銀魂熱い。

ご無沙汰してごめんなさい。
マガジンＦＴ(411話)の感想と。
私的に、最近熱いものを。

ではではー。

仕事がいよいよ少しの暇もないほどになってまいりました、ご無沙汰してごめんなさいの柚子です。

でも、いろいろ熱いものがたくさん！！
なので、お話したいことは山程あれど……的な感じですね。

まずは、ＦＴ411話。

メメント・モリでナツとグレイを無に帰した跡を眺めるマルド・ギール。
…の前に、土中から姿を現すナツとグレイ。
当然ですが、普通に生きてました。
なんと、グレイが盾になって、呪法を防いだようです。
ナツも驚いています。

シルバーパパの力で、半身が悪魔化。
未来を作るために俺に出来ることは　ナツを信じることだというグレイ様。そして倒れる…。

守るために闘う、という、私の一番大好きな所をくすぐってくるとは、流石です！！グレイ様。素敵すぎます。

再びエーテリアスフォームとなりナツに襲いかかるマルド・ギールですが、ドラゴンフォースを纏ったナツに吹き飛ばされます。
《不知火型、紅蓮鳳凰剣》だそうです。
さすが主役、その一撃のダメージ、ぱねぇです。
やっぱ、なんだかんだ言ってナツはかっこいいよね。
 
ナツの滅竜奥義をまともにくらってしまうマルドギールさま。
でも、まだまだ動ける模様。
逆にナツの方はもう、全てを出し切ってしまったようで。

『すげぇなお前…俺はもう魔力…ゼロだ….。

ーけど…俺も信じてる….。』

そう言いながら響く、ナツの叫び。

『グレーイ！！』

地上から矢を放つグレイ様！
《氷魔零ノ破弓！！》
グレイ様の矢がマルドギールを貫きます…！

……アカン…。
かっこ良すぎるんですけどグレイ様…！
キタキタキタキタヨー、ナニコレ！
闘って、護って庇って、倒れて、そして、最後の矢を放って…、ってグレイ様どんだけ大活躍なの！
あの、あの、その『護って闘って』のとこをですね、
是非ともジュビたんに、あの。
っていうか、かっこいいグレイ様は素晴らしく堪能したので、そして、ちゃんといい子に待つので、どうかタルタロス編の最後に少しでいいのでグレジュビの絡み下さい！
よろしくおねがいしますね、先生♡

それにしてもグレイ様、ホントにかっこよかった////
有難うございます〜。

あ、そしてキョウカもやられたようです。(やっとですね…！)

でも。
「世界から魔法が消える」
フェイスがとうとう起動した、のかな？

次のタイトルが、《イシュガルに舞う》でした。

ルーメンイストワールを解き放つに当たって、イシュガルの四天王、メイビス、このあたりが絡んでくるのでしょうか？

話が大きくなってますが、次回に期待、ですね。

アニメの方は、何やら踊るグレイ様(笑)が見られるらしいのですが、全然見れてません。
このアニオリ、そんなにハマっていないので、まぁそのうちまとめて流し見することにします。

そしてそして。

今、私の中でとても熱いものが３つありまして。

時間ないとか言いながら、睡眠時間を削ってまでハマっているものが。

まず、一つ目。
七つの大罪！！

全巻(大人買い)＋マガジン分も全部読破しました。
もともと、ちょこちょことは読んでたんですけどね。
キチンと制覇しようと。

メリオダス、普通にめっちゃかっこいいし。
そして、バン！！！
君にこんなにハマるとは！
バンエレいいよ！バンエレ。
切なすぎる。
キンディアも、切なくて温かい。
まだまだ創作物が少ないバンエレですが、うぅ、手を出しそうで怖い…！そのぐらいバンエレにハマってしまいました。

そして、二つ目……銀魂！

あの、ここからマニアックに長いので、ご興味のない方はスルーしてくださいませ。

銀魂、毎週毎週、抉られるように惹きこまれています。

高杉…！！
銀時との死闘の中に、高杉があんな風になってしまった切なさと、銀時の想いと、かつての二人のかけがえのない時間とが描写されていて。
松陽の命か、高杉や桂の命か、どちらかを選ばさせられる銀時。そして、泣きながら、松陽の意を汲んで最も敬愛する恩師の首を自ら切る銀時と、必死でやめてくれと叫ぶ高杉。
うぅぅ、もう、胸が熱くなって、こう、ズンと心に来てしまいました。

『何故俺たちを救いにきた。
何故俺たちを見捨てて先生を救わなかった。

お前ならきっと出来た。
あの時…約束したのに。

お前こそ　誰よりあの人を救いたかったはずなのにー。

なぜ俺たちなんぞを選んだーー』と問う高杉。

『 ….もしあの時　お前が俺でもそうしたさ。
俺は、お前が倒れるまで　止まるまで何度でも立ち上がる。』
そして『お前なんぞを選んだ覚えはなく
ただ　お前が大切に思うものより　松陽（アイツ）が大切に思うものを知りすぎていただけだ』と答える銀時。

『俺は…たとえ師の屍を踏み越えても
高杉　お前の屍を踏み越えても
アイツの弟子、俺達の仲間、松下村塾の高杉晋助の魂を護るーー。』

銀さんって、なんでなんで、こんなにかっこいいんだろう…！！
かっこいいっていうのは、見た目とか強さとかそんなんじゃなくて、人として、男として。
こんなに魅力のある主役っているかな、って思うぐらい。

『この期に及んで…てめぇは…まだ…。

….そうか、知らなかったよ…。
俺ぁまだ…..
破門されてなかったんだなーー。』
そう言って、何かを削ぎ落とすかのように、涙を流す高杉。

ううー、切ない。切なすぎる。

でもその直後、背後から飛んできた仕込杖によりその体を貫かれ、激しく吐血、その場に倒れてしまう。
信じられないものをみるかのように呆然とする銀時。

展開が凄すぎて、もう、気持ちがついていかないです！！
やっと、やっと、修羅から抜け出せそうになったのに…！

仕込み杖でやられたってことは朧(おぼろ)でしょうか…。
朧だったら、もし奈落出てきたら、もうヤバイよ！
桂ー！(→全身で桂を呼ぶよー！)
出番あるかな？
助けに来てやって下さい…！！

あぁ、いろいろ叫んでしまってすみません。

でも、今、とても銀魂に惹きこまれてしまって、もういろいろ辛いぐらいです。

神楽と神威も気になるし、近藤と土方も気になります。
来週、一体どうなるのでしょう。
なんとか、皆が幸せになりますように。

それから、最後、三つ目。
るろうに剣心の映画以来、もう四乃森蒼紫様が好きすぎる熱が再燃してヤバいです。
蒼紫×操(あおみさ)熱も留まるところなく上昇中♡
体格差ＣＰで、年の差ＣＰで、操が子供の頃から大事に大事に庇護してきたその愛情が、男女の愛になっていく様がもうたまりません。

私の萌えポインツを全て網羅していると言っても過言ではない。

これだけで一晩中でも喚けますが、あまり長くなってもいけないので(→もう充分長ぇよ！)
今日はここまでにしておきます。

また。
また、後日、いろいろ喚いたらゴメンなさい。

本格的に、寒くなってきましたね。
皆さま、体調管理には充分気を付けて、冬を乗り切って行きましょうね！