glazed frost

FTのグレジュビ、OPのサンナミをこよなく愛するブログ。

大丈夫、大丈夫・・・

こんにちは

お久しぶりです〜

先週から、というより。
先週のバレをお盆前に見てしまってからの何週間かというもの、とにかく大丈夫の祈りを毎日捧げて生きています柚子です…。


いろいろ、辛すぎる本誌の展開ですが、

黙ってるとよりしんどいので、少しお話させてくださいね。










はぁ・・・

とにかく大丈夫。
大丈夫なはず。

だって、先生、ガジレビの時にも言ってたもん。
バッドエンドは、ないって、言ってたもん。
言ってたもん…!!

子供か!って感じですが……うっ…。


この先は、盛大にネタバレを含みます。

先週のマガジン本誌、からの、皆様のツィートや情報で、この先の展開が辛すぎることだけはわかっていたので、頑張って、敢えて見ないように見ないように努めていたのですが……。

しかし、もう想像してるばかりで、それが逆に精神安定上どんどんよろしくなくなるので、もういっそ、心の準備もしたいし、って思って、今日、明後日水曜日のバレを見てきました。

それを受けての話になるので、お嫌な方は、このままリターンお願いいたします。

本当にキツい展開が待っていました。


大丈夫だ、共に祈ろう…

という方は、ずーーっと下まで、スクロールお願いします。














ほんとに、バレを含みます。
しかも、……な内容です。
再度、ご確認の上、お進み下さい。






では。ここから。

先週、今週の流れを受けてのグレジュビ話です。



アイスロックをかけられて、操られ、戦う事を余儀なくされる、グレイ様とジュビア。

首と首とを繋がれて、どちらかが死ぬまで外れないという呪縛。

この時点で、
ジュビアの水でも潜り抜けられないの……?と、一縷の望みは絶たれてしまったようで、ショックなのですが。

なんで?
『ジュビアの、身体は水で出来ているのです』
だったじゃん…!!
こんなモン位、すり抜けられるはずだと大暴れした奴がここにいます...。

そして、予想通りの展開へ。

『グレイ様を殺すなんて出来ない。
意識のあるうちに、ジュビアは、自分でこの命を絶つ』

去年、自分で予想した通りの展開ですよ……
できれば、ハズレてほしかった。

グレイ様が『この戦いが終わったら答えを出す』って言ったあのとき。
メイビスに対して、ジュビアが『愛するもの同士が戦うなんて』のセリフのとき。
もしかしたら2人が操られて戦うとかいうフラグなんじゃ…?ジュビアに何かあるっていうフラグなんじゃ…?って泣きながら語りました。

でもね、でも、ラストがハピエンなら、それも読める!
お願いだから、最悪の事にだけはならないで、重症とか、魔力がなくなるとか、もちろんそれも嫌だけども!!!でも、生きててくれるなら!!!
2人の未来が待ってるなら、もう、そこは、必死で我慢するもん。
って、思って。

この1週間を過ごしてきたのです。

きっと、グレイ様がジュビアが死ぬのを許さないはず。
もしかしたら自分が代わりに死のうとするかも。
でも、グレイはメインの人だし最終的には絶対死なないと思うから、それならそれでグレイが瀕死くらいなら、なんとか堪えれる。
でも、でも、グレイ様は一度死んでるから、そのネタもうやっちゃってるから、ってことはまさかのジュビア!?
絶対やだ、それだけはやめて…!!

って感じで、かなり葛藤していたのですが。



今週の、バレを読みました。

499話 グレイとジュビア
(もう題名からして泣けるやつ……)

ストーリーとしては、こうです。


無理やり、戦いを強制されるグレイとジュビア。
お互いがお互いを攻撃し合う。
インベルの狙い。
それは、グレイにEND(ナツ)を倒させたいがために、グレイの心を闇に染めようというもの。
大事な仲間(恋人)と殺し合いをさせて、グレイの気を狂わせても暗黒に闇落ちさせようとする。
でも、グレイを死なせないために、ジュビアが自分で自分の命を絶とうとする。

そして、自分の魔法の剣で、自分を刺し貫くジュビア。
それに目を見開くグレイ。
でも。
グレイも、ジュビアを死なせないために、自分で自分を刺していた。お互いがお互いを庇って、自分を刺した。

「何で…おまえまで」
「え!?」
「何で…だよ…」
「グレイ様…そんな…」
「仲間を…いや…おまえをキズつけたくない…だからこうしたのに…」
「あぁ……」

「おまえを……守りたかった…のに…オレは…」
「いいえ…嬉しいです…グレイ様」
「(くそ…!!こんなハズじゃなかった…頼む…ナツ…オレ達の仇を…)」

倒れる2人。

思い通りに動かなかった2人に失望し、去っていくインベル。解けるアイスロック。


しばらくたって、雪の中で、ビクッと目を覚ますグレイ。
(あれ…?生きてる…のか…!?いや…オレは確かに…)
グレイの心臓が鼓動している。

突然あることに気付くグレイ。
(この感じ…オレの中にジュビアの血が……!?)

「!!」
愕然としてジュビアを見ると、ジュビアの腕からグレイの腕に管が繋がっていて。

ジュビアが、もしもの時のために、と、こっそり身に付けていた魔法『ウォーターメイク “ブラッド”』で、グレイの命を助けていた。

震えるグレイ。
「……」

(……ジュビアは。グレイ様の中で生きています。だから悲しくはありません)

「あ…あぁ そんな…ジュビア…」

ジュビアを抱きしめて。
ジュビアとの思い出を、笑顔を思い出して泣き叫ぶグレイ。

「ジュビア……起きてくれよ…頼むよ…ジュビア…」


そして。
ラストシーン、ぞわっ…として振り返るインベルのもとに。

怒髪天を衝き、怒りに自分を真っ黒に染めた、グレイが。



ってとこで、今週、終わりました。



大丈夫……大丈夫、なんやもん……

私は、最後まで信じる。

ジュビアは、死んでない。

絶対死んでないし、もし仮に瀕死とか仮死とかの状態でも生き返るし、もっともっと仮に本当に命の火が消えてても、また絶対何かで生き返るんだも……。

グレイ様が闇落ちして、インベルを倒したら、それで!
きっと、何か。
何って言われると、それはどうも言えないけど、とにかくフェアリーテイルは魔法の世界なんだから、いろいろどうにでもなるんだもん......
絶対、そう。

私が、書いていいなら、何通りでも!!

どうにでも、してみせる。

だから、大丈夫。大丈夫な、はず。

お願いです、先生。

ジュビアを幸せにしてあげて、ほしい。

ガジルの時も、信じてたら、大丈夫だったから!

今回もきっと。


皆さん、一緒にお祈りしてください。

たくさん、たくさん、祈りましょう。

皆の願いはきっと届くのです。


なんだか、本誌の展開が落ち着くまで、
お話は書けそうにありませんが、でも、幸せなグレジュビ妄想で穏やかな2人を思い描くことで、なんとか、この数週間を乗り切りたいと。

そう思っています。

ほんとに『もしも』って事が(絶対ないけど絶対ないけど仮に)あったとしたら。
私は、きっと、ちょっと生きていけないです・・・
生きていける自信が、ありません・・・



とにかく。


ジュビアの笑顔が、またきっと見れますように。

幸せな2人に会えますように。


願いをこめて。

ほんとに、ほんとに、願いをこめて。





柚子