ジュビア~~!
マガジン、感想いきます。(FT394話)
今週も素晴らしき回。いろんな意味で
では、GOー
ジュビア vs キース。
マジもんの、ジュビアの戦闘。
素晴らしかったです。
天狼島の時( vsメルディ )の時には、
東日本大震災の犠牲者の方の事を
真島先生が考慮なさって、当初予定していた戦闘を取り止めて、愛で勝負をつけるという選択をなさった。
ジュビアが『水』だから。
なので、大魔闘演武を除いては
敵との久しぶりの、本格的な戦闘になります。
私は強いジュビアも、大大大好きなので、
戦闘そのものは、ホントに大満足でした。
強いジュビたん。
すごく、素敵だと思うの////。
でもね、当然だけど、ずっとずっと、葛藤して、泣いてた……泣。
当然ですね。
自分がキースを倒すと、シルバーも消滅してしまうんだもの。
お父様…!…もう、声が聞こえない…
やるしか、ないの?
本当に、グレイ様の為なの…?
何度も悩みながら、そして、泣きながら、
キースを倒すジュビア。
たとえ、肉体がなくなっても、親子の絆は絶対に消えないと。
グレイ様の想いもお父様の想いもきっと届く。心に残る。
それが、愛の力だって、信じてるから。
でも。
でも、やっぱり
「ごめんなさい、ごめんなさい」と何度も泣きながら謝るジュビアを見て、
辛い役目を負ったんだなぁと、泣きそうになりました。
シルバーの最期の言葉もよかったですね。
「それでいい。ありがとう。」
「お父様…!?」
「嬢ちゃんのおかけで、やっと成仏できる……」
「ジュビアは…!」
「なにも、言うな。
……グレイを、頼むぞ。」
「……。……はい…」
ボロボロに泣くジュビア。
崩れて、消えていくシルバー。
その死を受け入れて、立ち尽くすグレイ。
「…親父…もうゆっくり休んでくれ…」
そして、父から息子に。
デビルスレイヤーの力が引き継がれる。
グレイの腕に、新たな力の紋章が。
すべては、炎の悪魔ENDを倒すため。
ううーーむ。
なんか、もう、いろいろな感情が入り乱れる感じですね。
思った通りの辛い役目を全うしたジュビアの泣き顔に、うるうる。
そして、強くなったグレイに。
おぉー、やっぱりか!と。
シルバーから何かを受け取るのかなって予想は、多分皆さんされていたと思うのですけど、これも予定調和でしたね。
この先のグレイ様の闘いが楽しみです。
そして。
ここから
萌えポイントを叫ぼう~~。
扉絵!!
「おかえりなさいませ、グレイ様」って////
メイド服ジュビアかわゆす。(σ≧▽≦)σ
そりゃ、やられるわ、グレイ様。
そのまま、もう、直行ですね////( どこにだ。)
それから!ジュビアが、何回も「お父様」って!
もう、ジュビアの「お父様」だけでゴロゴロ転がれる安上がりな私がここに。笑
そしてそして~!!
なんと言っても!
「…グレイを、頼むぞ」
「……はい」
これこれこれこれ~~きたきたきたきたよ♡
パパ、最期まで、グッジョブよ…グッジョブすぎる。
そして、天国にいって、ミカママに言うのね。
「…グレイの、大事な子に、会ったよ。」
「……そう」
「…辛い役目を、負わせちまった……」
「…………」
「…かわいくて、いい娘だった。
……グレイを頼むぞ、って、そう、言ったら、
『……はい』って、泣きながら、そう言ってくれたよ。」
涙を浮かべてそう言うシルバーを、ミカママが、ギュッとしながら「…そう。…よかったわね。」
ってな、会話が、きっと天国で繰り広げられるのですね!
うんうん、そうだといいなぁ~…!涙
もうもう、いろいろどうしよう。
最近のこの本誌のグレジュビ推しからの、妄想爆発をいったい私にどうしろと言うの…!////
って、感じですね。
いやいや、危ない。
真島先生は、上げては落とし、落としては上げ、の天才だからにゃー。
ここで、油断すると、とんでもないものが飛んできたりするから、落ち着け、落ち着くのよ。私。
えーっと、さてさて。
グレジュビとは、別で、スレイヤーの力を手に入れたグレイ様、の話ですが。
私としては、嬉しい50%、うーーんが50%。
(あくまで、個人的意見です、よ?)
グレイ様には、ほんと、どんどん強くなって欲しいから、そういう意味では、もお、超ウェルカム。
でも、スレイヤー系魔導士になってほしかったかというと、微妙。
なんか、そういうのじゃない、強さがよかった、かなぁ。
ほら、あれですよ。
ゾロと、サンジは、すげぇ強くなってほしいけど、
悪魔の実は、食べて欲しくない。能力者にはなって欲しくない、的な奴と同じです。
これから、氷とか、食べちゃうの??
最初にそのシーンみたら、ちょっと、退いてしてしまうかもしれん……(T_T)。
ま、あくまでも個人的感想でございます。
そのうち、慣れるよね。うん(//∇//)
来週以降、新章突入ですね。
二人の再会を夢見て……。
えーと、何かしら、甘いのください…せんせぇ…!